プロパティマネジメント コンセプト

社会の在り様が大きく音を立てて変化していく現代において建築産業のあり方も必然的に グローバルスタンダードを要求される時代になりました。 権利関係や責任の所在、合理性を徹底して追求することが当然のことになる社会の大きな流れを感じながら、真摯に従来型の建築のあり方を再構成する試みを開始いたしました。その中で、私たちはPM(プロパティーマネージメント)という重要な哲学に行き当たりました。 従来、ニッポンの建築業は、建物本来の価値を維持最大化することを、重要なテーマにしてきたとは言えないかもしれません。むしろスクラップにして建て直すことに重心を置いてきたのではないでしょうか。 すべては10年間の瑕疵担保補償という言葉で解決されていたのです。 建築の本来の価値の所在を、作り手が製造プロセスから考えていく。もちろん竣工後のPMを行う。そして47年という長期にわたる価値を、健全なかたちで維持していく。 そのシステムが認知されていてはじめて、建物の資産価値や利用価値を計量化し、最大化していくことが可能になるのです。 “プロパティーマネージメント” この大切な哲学に共鳴して、従来からある「ものづくりの精神」を再構成する。 それが東京プロパティマネジメント社のコンセプトです。